恋愛も子育ても信頼関係が大事

図書館で借りて読んだ浜文子さんの本。

祝・育児
母になったあなたに贈る言葉

著者の実体験に基づく子育て論。

すごく理解のある先輩ママの話を聞いている感じでした。

読んでいて、共感する部分も多く
ちょっと切なくなったりもしました。

印象的だったのはこの部分。

人に言うと笑われるかもしれませんが、
私は初めての子を抱き、授乳している時ですら
「この子と私は、いつか死んで別れていくんだ…。必ず別れの日が来るのだ」と思っては、ふっと涙がにじんだものです。

そういう、人の生への悲しさや、どうしようもない真実の側から、育っていく子を見つめると、一つ一つの仕草や、言葉も、紙に書きとめておきたい、たいせつなものになっていきます。

なんだか今の何気ない日常がとてもたいせつに感じられました。

こどもは十ヶ月かけて、遠い異国からやって来た旅人。

コトバは分からなくとも、食物を与え、微笑みながら話かければ、「ここは居心地がよい」と感じ、「ここに居て良いんだ」と心が安定し、「この人に頼ればいいんだ」と信頼も芽生える。

だから異文化を楽しもう。

「抱っこ」は受け入れて、肯定すること。

「自分を認め受け止めてもらい安心したい」と「抱っこ」を求める、遠い日の記憶に重なる人間の原点の声。

「抱っこ」の好きな子は幸せを知る子です。
「抱っこ」の記憶は人生を肯定します。

親子でも夫婦でも友達でも
つらかったり、悲しいときは「つらかったね」と抱きしめられると癒される。

恋愛も子育ても信頼関係が大事だと思う。

しつけは信頼関係ができたあとで。

そういえば関係ないけど、出会ったばかりのころ夫が
「笑い」も信頼関係だと言っていたのを思い出した。

日々、なんかいろいろだめだな〜と思って
自分が情けなくなることもあるけれど
こどもはそんな私を理屈ぬきに受け入れてくれる存在。

私もガミガミ言う前に彼らを受け入れよう。

読んだあと、気分がフッと軽くなり
子育てがちょっと楽しくなりました。

図書館になかった『育母書』も買って読んでみようと思います。

Have a great weekend!

(関連記事)
「幼児教育」大切なのは子どもの力を信じること


子育てスタイルに参加中♪

このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
<スポンサーリンク>
2013-02-16 | Posted in プレイタイム, 子育てグッズ, No Comments » 

同じテーマのおすすめ記事

<スポンサーリンク>