使いきる。

最近読んだ有元葉子さんの『使いきる。有元葉子の整理術
この手の家事や整理術の本で久しぶりに早く読みたくて一気に読み切ってしまったもの。

参考になったのは、家事の「流れ」を作るという章。
ふきんやまな板のお手入れ、料理中の作業方法など。

キッチンは「スタート」も「おわり」も何もない状態。というのが特に印象的でさっそく実践中。
今までは夕飯で使った食器は洗った後、そのまま水切りかごに残った状態だったのですが、きちんと拭いて棚にしまって寝ると朝の気分がぜんぜん違うのです。

毎朝、前日の食器を拭いて棚にしまうことからはじめると、ゼロの状態にするのに時間がかかり、気分も前日のもやもやを引きずってすっきりしない。
特に寝起きの息子たちの機嫌が悪い日なんかは朝からげんなり。。
それが、何もない状態からスタートできると「さぁ、今日もやるぞ!」という気分になって、息子たちにも少し冷静な対応ができるような気がします。

「自分を使いきる」

自分が今置かれている空間が望み通りのものでないとしても、その空間を自分なりに精一杯美しく暮らしていると、次にはより良い空間が与えられる。

世間の流れとか、与えられる情報とか、人の意見を鵜呑みにしすぎで、自分の頭で考えることを怠けている。
自分の頭で考えて、自分でできることは自分でする。

ものを買うことでも、ものを捨てることでもなく、自分の頭や体や時間を充分に「使いきる」ことで、暮らしは快適に豊かになるのだと思います。
(※以上本文より)

有元葉子さんの本はあまり読んだことがなかったのですが、
この本ですごく印象が変わりました。
今まで、お上品なマダムというイメージだったのですが、ものの考え方がすごく潔くて、江戸っ子?下町気質?といった感じ。
つべこべ考えずに片っ端からやりなさい!みたいな。

とにかく「たまる」ことが嫌い。
「たまる」=「滞る」
部屋の隅のほこりや、心の中の何か嫌な感情、家の中の過剰なもの。たまるととても気持ちが悪い。
いらないものをなくして、きれいにしておく。流れをつくる。自分なりに美しさや快適さを追求する。

読み終わって、気持ちがすっきりです。

11月5日に発売の『大切にしたいモノとコト
すごくすごく気になります。

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2014-10-29 | Posted in No Comments » 

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