大好きな双子シリーズのフォトグラファー稲岡亜里子さんの写真が表紙だったので、
おもわず購入してしまいました。
北大西洋に浮かぶ孤島 アイスランド。
広さは北海道より少し広いくらいの小さな島国。
夏は白夜、冬はオーロラ。
太陽と月の動きに強い繋がりを感じる土地ですね。
興味深かったのは、
アイスランドは新しいものに対して寛容で、
まずはやってみたら?という精神。
歴史の浅いアイスランドでは、
伝統にとらわれずアートプロジェクトに携わることを積極的にすすめるし、
ユニークな人を受け入れる土壌があるんだそうです。
幻想的な自然に囲まれて、
厳しい冬の間は自宅で過ごすことが多いアイスランドの人たち。
豊かな自然からインスピレーションを受けて、
さまざまな作品が生み出されるのかな。
いつか車でぐるっと一周。
そんなアイスランド旅行をしてみたいです。
旅がテーマの雑誌ですが、
ファッションや食の記事も読み応えがあり楽しめました。
次号の特集はウィーン、プラハ、ブダペスト。
気になります。
(関連記事)
・群ようこ著『パンとスープとネコ日和』
・息子たちのお気に入り絵本『うしろにいるのだあれ』
・『comfort interior』あなたはおうちが好きですか?
・5年先の心地よい暮らし『BRUTUS』鎌倉にひとり、ともだちを作ろう。
・ビジュアル・ジャーナル『ONTARIO』No.1