プロテインがダマにならないシンプルなシェイカー「Blender Bottle Classic」

ブレンダーボトルクラシック

7年前からスムージーを毎朝飲んでいましたが、2年くらい前から朝はスムージーではなく、プロテインを飲んでいます。
きっかけはヨガの先生から、筋肉をつけたいならフルーツの糖質を含むスムージーよりもタンパク質を摂ったほうがいいとアドバイスをもらったこと。

年齢とともに筋肉が落ちてきますからね、これからはプロテインでタンパク質の摂取が重要ということで。

そして、プロテインを飲むために必要なのが、シェイカーとかブレンダーとよばれる容器。
シャカシャカするやつですね。

メモリがあればいいかと、ナルゲンのウォーターボトルやBallのメイソンジャーを使っていたんですが、どうにもこうにもうまく混ざらずダマになる。

何かいいシェイカーないかなーと探していたら、ありました!鎌倉のノースフェイスに。

ブレンダーボトルの「クラシック」。容量は600ml。

これほんとにダマにならず、おいしいプロテインが飲めますよ。

 

【プロテインがダマにならないシンプルなシェイカー「Blender Bottle Classic(ブレンダーボトルクラシック)」】

ブレンダーボトルクラシック

わたしが選んだのはブレンダーボトルの「クラシック」。
カラーはいろいろありますが、わたしはブラックに。

プロテインなどのパウダーを入れるジャーがついてるタイプもありますが、わたしは自宅で飲むだけなので必要なし。
ということで、シンプルなタイプにしました。

Blender Bottle Classicのいいところ

ブレンダーボトルクラシック

・デザイン
まず気に入ったのが、余計な装飾がないデザイン。
色が単色なのもいいですが、ロゴも同色で主張せず、シンプル。何気にロゴも好き。
なるべく派手派手しいプラスチックの製品はキッチンに置きたくないので、これならばっちり。

こんなプロダクトデザインのラインナップそそります。

ブレンダーボトル

・ダマにならない
特許を取得しているブレンダーボールがうまいこと撹拌してくれて、なめらかでおいしいプロテインができます。

ブレンダーボトルクラシック

・プロテインが入れやすい
プロテインに付属しているスプーンは割と大きいので、直径9.53cmもあると入れる時にこぼれない。

・洗いやすい
直径が大きめなので、底まで手が届くから洗うの簡単。

Blender Bottle Classicの使い方

使い方と言っても、とても簡単。
水や牛乳とプロテインを入れて、ステンレスのブレンダーボールを入れて蓋を閉めて振るだけ。
このブレンダーボールがいい仕事してて、ほんとダマにならないクリーミーなプロテインができます。

Blender Bottle Classicのちょっと気になるところ

とても満足しているブレンダーボトルなんですが、ちょっと気になるところも。

ブレンダーボトルクラシック

・飲み口のキャップを閉めるのが少しかたい。
キャップをカチッと音がするまで閉めないと大変なことになる。
個人差があるとは思いますが、かたいと感じるのは単にわたしに力が足りないだけかもしれません。夫は気にならないようなので。

・メモリが読みにくい。
数字もラインも同色なので、どこまで入れるか目を凝らしてます。
でも、これはデザイン性を重視しているので、しかたないかと。いや、老眼かも。。

と、ちょっと気になるところもありますが、
ほんと、このシェイカーに変えてから、朝のプロテインが気分良く、おいしく飲めるようになりました。

わたしは毎朝200ml飲んでいるので、600mlサイズにしましたが、他にもいろいろなサイズがあるようです。

ブレンダーボトルの「クラシック」
プロテインを飲んでる方におすすめのシェイカーです。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。
デザインや機能の良さも、継続するためには大事だなと思います。