来月は引越ということもあって
最近、インテリアの本を読むことが多いです。
少し前に購入した雑誌『HUgE life is moment』
なかでも好きだなと思ったのがパリ在住のアーティスト。
フィリップ・ワイズ・ベッカー氏の家。
グレーで統一された家具などは手作りなんだとか。
ノートルダム寺院を望む最上階のアパルトマン。
ため息がでます。
以前は少しガーリーなインテリアが好みでしたが
最近はちょっと変わってきました。
無骨な工具や日用品。
機能性から生まれる美しさ。
デコラティブではないものが
今の私が必要としているもののような気がします。
でも、まだまだかわいいものも大好きなのです。
リビングにはこどものおもちゃもあるので
混ざり合って、今は微妙なインテリアの我が家。
いろんなこと、バランスよく。
まずは不要品を捨てるところから。