しばらくブログをお休みしていたので、夏の思い出は書いていなかったのですが、これは残しておきたいなと思った地元鎌倉のイベント。
鎌倉[海と文芸]カーニバル
かつて昭和の鎌倉文士たちがつくりあげ、
鎌倉のみんなに愛された夏の風物詩、現代に再び!
伝説の「鎌倉カーニバル」への敬意を込め、
この夏、五十余年の時を経て、由比ヶ浜が再び熱く盛り上がります。
テーマは「鎌倉・海・文芸」。
いまだからこそできる、鎌倉が誇るクリエイターと鎌倉を愛する人たちみんなでつくるお祭り。
それが鎌倉[海と文芸]カーニバル!
かつて賑わっていたころのカーニバルの写真展、
高木完さんやスチャダラパーのBoseさんらが講師の「こどもラップ」、
「風見鶏ならぬ風見船を作る」、「海のスタンプ」などのワークショップに「盆踊り」など、こどもも楽しめるコンテンツがたくさんありました。
残念ながら「こどもラップ」ワークショップは小学生以上だったので、息子たちは「風見船」作りに参加。
最初作るのを嫌がっていた双子長男も自分の風見船が完成するとちょっと誇らしげな表情でうれしそう。
しかも、この風見船、カーニバル終了後には持ち帰ることができるので、ただいま我が家の庭で風に吹かれております。
暑かったので、おやつは特大かき氷。マンゴーシロップがおいしかったー。
この日はメリーゴーランドも無料で乗り放題!
私はタイヌードル(もちろんビールも)いただきましたー。
近所の友人家族も自然と集まってきていて、鎌倉のゆったりした雰囲気と、地元を愛する人たちが作り上げた空間がとても心地良かった。
来年もぜひ開催してほしいイベントです。