友人との妙本寺散歩のあと、
近所で気になっていたvegi friendly restaurant『食堂ぺいす』さんへ。
以前、ヴィーガン料理のお店に入って食べたらあまりおいしくなくて、
ちょっと足が遠のいていたのですが、
「無農薬野菜」の看板と古民家を改装した趣のあるお店の雰囲気に惹かれて行ってみました。
築100年の古民家。
日差しが差し込む縁側に、
子どもが楽しめるスペースやオモチャ。
畳の上で自由に遊ぶ子どもたち。
アナログレコードが流れる店内でいただく美味しいベジ料理。
まるで誰かのおうちに遊びにきたみたいにくつろいでしまいました。
かなりボリュームがあるメニューでしたが、
お腹いっぱいなのに胃がもたれたり食べすぎた感はなく、
穀物や野菜の食事ってこういうことなんだなと実感。
お店にあった、
「どこか懐かしい味 心の根っこが喜ぶ味」という言葉。
まさに、そんな味。
双子の息子たちもおにぎりをぱくぱく完食。
心も体も大満足のランチになりました。
経営されているご夫婦が、これまたいい雰囲気で。
これから頻繁に通ってしまいそうです。
ちょっといつもとちがう裏の小道を通ってみる。
『食堂ぺいす』さんも、そんな散歩途中でみつけたお店。
鎌倉にはそういうお店がいっぱいあって、
引っ越して散歩の楽しみが増えました。
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