「物欲と断捨離のあいだ」週末は『東京蚤の市』へ

週末は友人家族と調布で開催されていた『東京蚤の市』へ。

鎌倉からの移動距離の長さと人の多さ
そして、なにより双子の息子たち（2歳児）の
底知れぬパワーにやられて正直ダウン寸前でした。

でも、久しぶりに再会した友人たちとおしゃべりしてランチして
楽しく過ごすことができました。

会場も古いものと古いものが好きな人が集まっていて
心地良い音楽が流れ、とっても素敵な雰囲気でした。

たくさん並んだものの中から
お気に入りを見つけ出すワクワク感が大好きです。

ただ、今回は気になるものもいくつかあったのだけど
最近、「ミニマムに暮らしたい」という思いのほうが強くて
悩みすぎて結局なんにも買わずじまい。。。

「せっかく行ったのに〜」と思わないこともないけれど
買ったものをうまく活用できないことのほうが今はなんとなく辛いのです。

持っているものを増やすことより
減らすことのほうが今の私には難しくて
「物欲と断捨離のあいだ」を彷徨ってる感じ。

素敵だなと思う人のお宅は
すっきりしているというのが前提にあって
ワクワクしたり、生活を豊かにしてくれるアイテムがさりげなく置いてある印象。

欲しいものは本当にたくさんあるけれど
必要なもの、ワクワクするもの、大好きなもの、大切な思い出
それ以外は家の中に余白を作ってから
と、思う今日この頃です。

結構多いな。。。

次回の蚤の市までには部屋の片付けが終わって、
素敵な出会いがありますように。