ふと思いついて、夫と私が毎月一冊交代で息子たちの絵本を選ぼうということになりました。
1月から始めればちょうどよかったなぁと思うけど、
思いついたのが2月だから仕方ない。
2月の担当は私。
選んだ一冊は「このよでいちばんはやいのは」
単なる早さくらべの絵本かと思いきや、
最後は大人もハッとさせられる結末。
息子たちにはまだ少し早いけど、
大好きな動物や乗り物が登場するので気に入ってくれたよう。
そして、今月は夫の担当。
3月の一冊は「はははのはなし」
歯の大切さや、バランスよく食べることの重要性を教えてくれる内容。
写真がないのが申し訳ないのですが、
虫歯の子がなんとも弱々しく情けない表情なので、
息子たちはちょっと怖がって「むしば、やーだー!」となりました。
これで毎日大変な歯みがきと食事が少しラクになるかな?!
これは番外編。
3歳の息子たちにはまだ難しい内容なのですが、
気になって図書館で借りてきた「絵くんとことばくん」
「このよでいちばんはやいのは」の翻案をされている天野祐吉さんの絵本。
「広告批評」の天野さんらしい内容で、
絵くんとことばくんがアイデアを出し合い、
おこづかいをあげてもらえるようなポスターを作るというもの。
息子たちが小学生くらいになったら、ぜひ読んで欲しいなと思う一冊でした。
さーて、今月の一冊は何にしようかな?と、考えることも楽しいですが、
夫がどんな絵本を選ぶのか、というのもなかなか興味深いです。
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