先日、大好きな長谷の『オルトレヴィーノ』で買ったサンドイッチ片手に、
友人とピクニックがてら鎌倉文学館へ。
ちょうど開催中だった絵本作家「西巻茅子の世界」は息子たちにぴったりだったようで、
お絵かきしたり、変身したり、ウサギを探したり、想像以上に楽しめました。
変身できるコーナーでは、かわいいウサギの帽子がたくさんあるのに、
なぜか息子たちは一つしかないネコ(?)になりたがったり、
作ったおりがみの金魚で、ブルーの足形を海に見立てて泳がせてみたり。
一番好きなものを書く用紙に何を描いたのかと聞いたら、花火らしい。
幼稚園に通うようになってから、
ものすごい早さでいろんなものを吸収しているんだなと思う。
息子たちのいろんな一面が見えるたびに、驚かされるし、笑ってしまう。
何気なくつぶやく言葉にハッとさせられることも多くて、
最近、こどもだけが持っている不思議な魅力をひしひしと感じます。
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