わが家の双子の息子たち。
7月1日で3歳9ヶ月になりました。
入園式ではじっと座っていることができなかったふたりが、
幼稚園の演奏会やママたちの劇を座って静かに聴けるようになったり、
朝の身支度もようやく自分でできるようになってきた。
帰ってきたら、手を洗ってうがいをする。
「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとう」の言葉も自然にでてくるように。
最近は空き箱などをハサミで切って何かを作るのが本当に好きで、
毎日のようにリサイクルに出す紙を入れている袋から持ち出しては、せっせと創作活動にはげんでいます。
幼稚園でやっていることが楽しくて仕方ないのかな。
ケンカはなかなか減らないけれど、
自分たちで仲直りできることも以前より増えた。
これも幼稚園のおかげかな。
きっとこども同士の関わりのなかで学んだんだろうと思う。
今日は七夕。
うっかりわが家の飾りは忘れてしまったのだけど、
幼稚園ではみんなで七夕飾りを作っていました。
かわいいお願いがたくさん書いてあったので、
息子たちはなんて書いたのかと思ったら、
自分たちの名前を書いてと先生にお願いしたらしい。
最近、自分の名前のひらがなだけはカタチを覚えたので、
自分の名前が書いてあることがとても嬉しいみたい。
しょっちゅう私にも「○○○(自分の名前)」ってかいてあるよね?」と確認してくる。
私も母になって3年9ヶ月。
こんなに私を好きでいてくれて、
こんなに私を必要としてくれるのは今しかないんじゃないかなと思う。
日々の慌ただしさで、ついごまかしたり、
些細なことで怒ってばかりいる自分を少し反省。
今の彼らともっと真剣に向き合わなくちゃね。
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